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MORIOKAスヌードは ホームスパンの織り手がつくる 北のまちのスヌードです。首回りをゆるやかに包む温かさと 長い時間巻いても疲れない軽やかさが特徴。
この秋、盛岡で活躍する7つの工房から 個性あふれるスヌードが届きます。寒い冬を心地よく過ごすアイテムとして 皆さんのお手元に一つ、いかがですか。

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1

蟻川工房

スタンダードの中に、静かな存在感を持つ1枚。

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2

中村工房

一本に込められた、細やかな手織りの技。

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3

みちのくあかね会

手紡ぎ手織り、の風合いが心地よい1枚。

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4

田中祐子

男女ともに長く使える定番アイテムとして。

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5

植田紀子織物工房

色とモチーフが折り重なる美しさ。

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6

森由美子

首にやさしくフィットするネックウェアたち。

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7

舞良雅子

1枚のなかで楽しめる、素材の多様性。

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岩手とホームスパン。

「ホームスパン」とは、羊毛を手で紡ぎ、手織りしたもの。イギリスで発展したホームスパンの技術は、明治期に日本へと渡ってきました。明治期後半から大正期にかけて世界的戦争が続くなか、軍服用の毛織物を輸入したのがそのはじまり。そして、毛織物の需要が徐々に高まるにつれ、国は毛織物の自給体制を整えるために、北海道や長野、福島、岩手などでめん羊事業を推進していったのです。

大正期以降、岩手でも農家を中心にめん羊飼養や羊毛加工が盛んになっていきました。一方で、民藝の「実用と美」の精神に魅せられた及川全三氏(東和町出身)が、工芸品としてホームスパンの価値を高めていきました。

かつては北海道や長野などでも盛んだったホームスパンですが、今、地場産業として残るのは唯一岩手県のみです。その理由として挙げられるのが、太平洋戦争後の全国繊維事情の変化。繊維の多様化に伴ってホームスパンが衰退する中、岩手県には県の機関による継続的支援があったことが、今に続く大きな後押しになったといえます。

加えて、一つのことに粘り強く取り組む実直でまっすぐな岩手人の気質があってこそ、古くからの技が残り、工房ごとの個性が育まれてきました。現在は、盛岡市や東和町を中心に工房や作家たちが、それぞれのやり方でホームスパンの技術を生かしたモノづくりを行っています。

手織りの技を生かした「MORIOKAスヌード」

岩手県の県庁所在地・盛岡市では、その技術と感性を生かした「ホームスパン」を織る工房や作家が、独自に作品づくりに励んでいます。「MORIOKAスヌード」は盛岡市で活躍するホームスパンの7工房(作家)それぞれの織り技、多彩な表現センスを生かした冬のアイテムとして生まれました。羊毛をベースにした手織りならではの風合い、北国の作り手だから知る「長い冬を心地よく、楽しむ」ための工夫。皆さんも、ぜひその使い心地を確かめてください。