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森由美子

首にやさしくフィットするネックウェアたち。

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商品とサイズ

①ネックウェア:巾13×周囲58センチ

②ブルー:巾13×周囲114センチ

仕様[ネックウェア]

材質

ウール100%

染料

化学染料

手紡ぎ

千鳥格子

仕様[ブルー]

材質

ウール100%

染料

化学染料

経糸は手紡ぎ、緯糸に強撚の機械紡ぎ

ブルー×ブラック

特徴

手紡ぎ手織りの贅沢な短めスヌードは定番柄の千鳥格子が可愛らしく、冷え込む季節は室内でも重宝します。もう1本は、緯糸に伸縮性のある強撚糸を使った長めスヌード。飽きのこないブルーは男性にもおすすめです。いずれも二重織で温かく、首にしっかりフィットします。コンパクトなのでアウターのなかに入れたり幅広いシーンで活躍するアイテムです。

森由美子

森工房/同志社大学文学部文化学科美学・芸術学専攻卒業後、蟻川工房に弟子入り。その後、兵庫県芦屋市滴翠美術館染織研究所でホームスパン教室講師を務めたのち、京都で染織教室を開き、関西を中心に活躍。現在は、岩手県滝沢市に工房を構えて染織教室も開く。
  • 所在/滝沢市大崎252-6
  • 電話/019-688-1607
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森由美子さんのこと(てくり別冊「岩手のホームスパン」より)

積層する糸、が魅せる可能性のカタチ。

森由美子さんは、京都の大学にいた頃、大原美術館にて染織の人間国宝・芹沢銈介の展示を手伝う機会がありました。徐々に植物染料や全国各地の織物に興味を深めるなかで、盛岡の橋本美術館(平成13年閉館)で目にした画家・橋本八百二のホームスパンのジャケットが、森さんの心をぐっと捉えたといいます。

「ホームスパンは、たとえ一度毛玉ができたとしても、それをさらに丁寧に使い込んでいくと艶が生まれるんですね。その質感に惹かれました」と森さん。

何かをつくる時、まず思い浮かぶのはデザイン。そこから色へ。色は絵画などからイメージを得ることも多く、「この色を使いたいという思い」に突き動かされてつくることも多いとか。好きな作家の一人がパウル・クレーだと聞き、森さんの作品が色彩で表現された絵画のように思えたことに納得します。

「青や紫が好きなんです。天然染料は色の不安定さもありますし、自分の好きな青や紫がきれいに出ません。だから、染料にこだわらずオールマイティに考え、色相の奥深さを楽しみたいと思っています」と話します。