ボタン

伝えたい、残したい、盛岡の「ふだん」を綴る本

single

芹沢銈介を読むⅠ 東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館収蔵作品より |まち編の本|

serizawa1
2015年3月発行
A5判/オールカラー/64p
702円(税込) 715円(税込)
SOLD OUT

型染めの人間国宝・芹沢銈介。

東北を愛した芹沢は、東北福祉大に多数の作品を寄贈しました。東北福祉大学美術工芸館のホームページに今も連載中の「今週の1枚」は民藝愛好家はもとより、親しみやすい語りとわかりやすい解説で広く親しまれる人気エッセイ。

その著者である濱田淑子さんは芹沢研究の第一人者として、宮城県民藝協会副会長として精力的に活動されています。

昨年から続く生誕120周年記念巡回展は今年も引き続き開催中ということもあり、民藝の世界への「入門書」としてもお勧めします。 


著者・濱田淑子
Shukuko Hamada
東北大学大学院文学研究科(美術史学)修士課程修了 
2010年3月に東北福祉大学社会教育学科教授、 芹沢銈介美術工芸館学芸員を退職

てくり

てくり別冊

てくりブックレット

まち編の本