この度『いわ"てのて"しごと〜tenote』は、運営団体「有限責任事業組合 まちの編集室」の事業分割に伴い、URLを変更することになりました。
新たなURLの「tenote」では従来通り「岩手のモノづくりの物語」をご紹介し、紹介商品の販売は新たに立ち上げました「くらしかネットストア」にて行います。
======================
いわ"てのて"しごと〜tenote
【新URL】https://tenote.kurashi-co.com/
くらしかネットストア
【URL】https://kurashi-co.stores.jp/
======================
大変ご迷惑をおかけしますが、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
※ホームページのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されているお客様には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後は新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。
盛岡の「ふだん」を綴る本『てくり』を発行する、まちの編集室。11年に渡って岩手の手仕事やクラフトにまつわる書籍も多数発行してきました。そんな中、盛岡市内にある7つのホームスパン工房を共に製作したのが、「MORIOKAスヌード」です。
岩手に脈々と受け継がれるホームスパンの技術と、工房それぞれの独自性を生かし、繊細な手織りの技で織りあげた「MORIOKAスヌード」は数量限定の受注販売です。
申込み期間限定(2016年8月20日まで)の販売となることをご了承ください。
此の度、いわての手仕事を紹介する「tenote」では、「すべての人に美味しく、楽しく食事をしていただきたい」という思いから生まれたユニバーサルデザインの福祉食器シリーズ「てまる」(てまるプロジェクト)の取扱いを開始いたしました。
てはじめに販売しますのは、大沢和義さん(陶來)による「磁器(てまる碗、カレー皿)」と、金沢英徳さん(陶房金沢)による「陶器(粉引カレー皿)」です。
※金沢英徳さん(陶房金沢)の「陶器(粉引カレー皿)」は取扱終了しました(2016.12.16)
お子様・障がいのある方・ご高齢の方はもちろんのこと、料理の好きな方や器の好きな方も一緒に使えることを目指して作られた本商品は、福祉食器としての機能性に美しさや使い心地の良さを併せた器として高く評価されています。(2011年グッドデザイン賞受賞)
商品の詳細は下記ページで紹介しておりますので、是非ご覧下さい。
此の度、いわての手仕事を紹介する「tenote」では、花巻市在住の羊毛作家・山本実紀さん(カントリー・ヘッジ)がプロデュースする国産羊毛の靴下「サフォーク靴下」の取扱いを開始いたしました。
サフォーク種の羊毛を用いた「サフォーク靴下」には、サフォークウールの弾力性と、空気をたくさん含む紡毛糸ならではの足を包み込むような温もりがあり、大変人気の商品となっております。
商品の詳細につきましては、下記ページで紹介しておりますので、是非ご覧下さい。
てはじめ椀の魅力が一番伝わるのは、なんといっても椀に口をつけていただく汁物。
というわけで、このシーズンに嬉しい「おしるこ」を「てはじめ椀」で召し上がっていただく事ができます。両手でお椀を包み込んだ時の感触、持ちやすさ、しっくりとくる重みなど、実際に触れていただき、お確かめください。
※その場で購入もできます。年末に向けての贈り物に、新年を新しいお椀で。この機会にぜひどうぞ。
てはじめ de おしるこの会
期間 | 2015年12月10日(木)〜23日(水)11:00~20:00
※16日は定休日 |
ところ | 喫茶「carta(カルタ)」※盛岡市内丸 県民会館裏手
http://kissa-carta.com |
詳細 | ・お汁粉(田村さんの自然栽培小豆、てんさい糖、和三盆)
・焼き餅入り、京都のしば漬け付きです |
いわ「てのて」しごと『te no te』を発行してからずいぶん時間がたってしまいました。
発行のその後は皆様もご存知の通り、各地で地元の手仕事を守ろう、使ってみようという活動が起こり、震災以後は特に「東北のもの」に注目が集まりました。私たちが起こした小さな活動が少しずつながら広がり、手しごとや小さいながらもしっかりとしたモノ作りをしている職人たちの仕事を知っていただく事ができたようで、嬉しく思っております。
盛岡のショップ『ひめくり』のお手伝いを通して、実際に触れて購入していただける場をつくることができましたが、なかなか手に取る機会に恵まれないという皆様のために、このサイトをつくりました。ゆっくりペースですが、岩手の良品をお届けしてまいります。